インタビュー|京都市山科区の歯医者・歯科|山科たかうじ歯科医院

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機能だけでない、見た目にもこだわった治療を

当院はただ歯を治療するだけでなく、天然歯と見分けがつかない程に見た目にもこだわった治療を提供しています。患者さまにご納得いただけるように、より美しく、長持ちする治療を心がけています。

自由診療は、見た目・機能性に優れた治療法だとお伝えしています

前歯の治療を保険診療で行う場合、材質がプラスチックのものに限られるため、時間が経つと変色してしまいます。また、強度も低く、使用を重ねるうちにツヤがなくなり変形する可能性があります。

一方自由診療は治療方法、使用する材料などに制限がないため、患者さまに適した材料を使用することができます。 その結果、見た目で区別がつかないほど天然歯に近い詰め物・被せ物を入れることが可能です。また、自由診療の材料は経年劣化が起こりにくいため、虫歯になりにくいなど予後にも大きな違いが出てきます。

インプラント治療は、全身の健康状態も加味して行っています

インプラント治療は基本的にどなたでも行えます。ただし、全身疾患(コントロールできていない糖尿病、血液疾患など)をお持ちの患者さまは、主治医との相談や服薬の調整が必要な場合もあります。

また、喫煙される方は少し注意が必要です。インプラント治療において、喫煙習慣のある方はインプラントと骨との定着が悪くなるため、リスクが高くなります。インプラント治療を希望される方は、これを機に禁煙を行い、治療を受けられることをお勧めします。

インプラントが他の方に気づかれる心配はありません

インプラント治療は「噛む」機能を補助するだけでなく、「見た目」も改善することができます。部分入れ歯のように金属のバネが見えることもなく、外れる心配もほぼありません。

インプラント本体は顎骨に埋め込まれており、上部構造である被せ物部分はセラミックを使用して製作するため、天然歯との区別はつかないと言ってもいいでしょう。「インプラントをしている」ことをご自身で話さない限り、日常の中で他の方に気づかれる心配はないと考えられます。

お子さまの症状によって矯正の適した時期は異なります

お子さまの症状、年齢によって治療を開始すべき時期が異なります。症状によっては、すぐ始めた方が良い場合や、永久歯が生え揃ってからで問題ない場合もあります。そのため、お子さまの歯並びで気になった点や心配な点がありましたら、まずはご相談ください。

初診の際に治療開始時期について一通り説明はいたしますが、具体的な診断をするためには、精密検査を受けていただく必要がありますので、その点はご了承ください。

矯正は1年半〜2年半程度、治療期間が必要です

矯正期間は患者さまの症状や年齢によって違いますが、多くの方は1年半〜2年半ほどは必要です。治療開始後の通院は月に1~2回程度、治療時間は短くて15分、長くても2時間程度です。矯正治療には歯を動かす期間と固定する期間があるため、全ての期間を入れるとより治療期間が長くかかる方もいらっしゃいます。矯正治療の期間を短くできるかどうかは、患者さまがしっかり決められた日に通院し、決められたことを守れるかにもかかってきます。